※本セミナーは、2023年12月に開催された「第11回 自動車機能安全カンファレンス」における講演内容と同じです。
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SDV(ソフトウェアデファインドビークル)の台頭に伴い、自動車業界におけるソフトウェア開発手法は、リリースサイクルを短縮したアジャイルアプローチに従うように変化しています。
そのため、効率と市場投入までの時間を改善するために、自動化とテストへの注目が高まっています。
テストを強化することで、開発中の不具合を早期に発見し修正することが可能になり、サイバーセキュリティリスクとコストの削減につながります。結果としてより早いリリースが可能となります。
このような新しいソフトウェア開発アプローチでは、ソフトウェア開発ライフサイクル全体のサイバーセキュリティリスク管理が必須となります。本講演では、ソフトウェア開発ライフサイクルにおけるサイバーセキュリティリスク管理方法のワークフロー例を紹介します。
主な内容
・変化する車業界の開発
・アジャイルアプローチのソフトウェア開発
・サイバーセキュリティ懸念事項の事例
・製品セキュリティプラットフォーム
・セキュアなソフトウェア開発ライフサイクル
・コンプライアンス要件・ポリシーの定義
・サイバーセキュリティリスクとコンプライアンス