今こそDevSecOpsを実現!CI/CDにソースコード解析を組み込む際のポイント

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日本シノプシス合同会社 ソフトウェア インテグリティ グループ シニア セールス エンジニア 藤本 豊己

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近年増加傾向にあるサイバー攻撃により、ソフトウェアのセキュリティに対する要求がますます高まってきています。 一方で、昨今のソフトウェア開発環境では、開発スピードの迅速化がこれまで以上に求められていることも事実です。 そこで、迅速な開発と品質・セキュリティの両立を目指す"DevSecOps"が一つのキーワードとなっています。 開発の中で、数万行におよぶソースコードから脆弱性をスピーディに取り除くには、静的解析ツールを活用して、ソフトウェア開発ライフサイクル(SDLC)の早い段階でセキュリティと品質の不具合に対処することが必須です。 本セミナーでは、CI/CDの中に静的解析を組み込み、効率的にソフトウェアの不具合や脆弱性を検知してDevSecOpsを実現するポイントを紹介します。
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シノプシスのソフトウェア インテグリティ グループは、企業の安全で高品質なソフトウェアの構築と、リスクを最小限にしつつスピードと生産性の最大化させることに貢献します。シノプシスは、アプリケーション・セキュリティのリーダーであり、静的解析、ソフトウェア・コンポジション解析、動的解析ソリューションを提供しており、独自のコード、オープンソース・コンポーネント、およびアプリケーションの動作における脆弱性や不具合を迅速に見つけて修正するためのツール、ペネトレーションテストや静的解析、動的診断サービス、セキュア開発のeラーニング提供、コンサルティングなど総合的なサービスとツールを提供しています。