近年増加傾向にあるサイバー攻撃により、ソフトウェアのセキュリティに対する要求がますます高まってきています。
一方で、昨今のソフトウェア開発環境では、開発スピードの迅速化がこれまで以上に求められていることも事実です。
そこで、迅速な開発と品質・セキュリティの両立を目指す"DevSecOps"が一つのキーワードとなっています。
開発の中で、数万行におよぶソースコードから脆弱性をスピーディに取り除くには、静的解析ツールを活用して、ソフトウェア開発ライフサイクル(SDLC)の早い段階でセキュリティと品質の不具合に対処することが必須です。
本セミナーでは、CI/CDの中に静的解析を組み込み、効率的にソフトウェアの不具合や脆弱性を検知してDevSecOpsを実現するポイントを紹介します。